私の肌荒れ遍歴と対処法【初期～中期前編】
こんんちは！
汚肌爆死ちゃんです('ω')ノ
今回は私の肌荒れ遍歴と、その時やっていたスキンケアや治療法についてお話ししたいと思います。（長くなるので前編・後編に分けています）
このブログを見ていただいている方の中にも、私と同じように「ずっと肌トラブルなんてなかったのに、突然始まって今も苦しんでいる」という方がいらっしゃるのではないでしょうか？
・突然ニキビができ始めてどうしていいかわからない
・肌荒れがずっと治らなくて毎日がしんどい
このような方は、ぜひこのブログをご覧いただき、私のこれまでの経験が少しでも参考になれば嬉しいです。そして同じように肌荒れに悩んでる人間がいるということを知っていただき、少しでも支えになれたらいいな、、、と思います。
【目次】
①突然でき始めたニキビたち（２３歳～２４歳前半）
私が一番最初にニキビが気になりだしたのは、新卒で社会人になった22歳ころからでした。正直、それまではニキビなんてほとんどできたことがなく、周りからも「肌きれいでうらやましい」といわれるくらい肌には自信がありました。しかも当時は、化粧落としシートでゴシゴシメイクを落としていたし、激安化粧水を適当に塗ってスキンケアは終わらせていました。それでも肌荒れしたことがなかったので、「私の肌って最強なんだな」と思っていました。本当に戻りたいです、、泣
↓20歳くらいのとき（無加工すっぴん）
仕事にも慣れだした23～24歳あたりから、、ポツポツとニキビができるようになりました。それでも化粧をすれば隠せていたし、重く考えることはありませんでした。やはり日頃のスキンケアが適当すぎるのが原因か？と思い、4000円程度のデパコス化粧水や乳液を使うようになりました。また、ニキビができたときには市販のアクネクリームのようなものを塗っていました。
↓23歳くらいのとき（無加工化粧あり）
②一気に大量のニキビ発生。肌の治安が最悪に（２４歳後半～２５歳）
24歳の終わりあたりから、私の肌の治安は一気に悪化しました。
毎日2~3個ニキビができるようになり、すぐに治らなくなりました。
生活が大きく変わったわけでもなく、本当に原因がわからなくてすごく戸惑いました。
強いて言えば、社会人も3年目に入り、当時営業職だったためノルマも課され精神的にきつかったというのはあります。（これが原因なのかはわかりません）
このころから、近所の皮膚科に通い薬を処方してもらいました。ディフェリンやベピオ、抗生物質など一般的に肌荒れに効くとされているものです。当時の私の認識だと、「皮膚科に行けばニキビは治る」と思っていました。皮膚科の先生も、「社会人になって環境が変わったからでしょう。この薬を使えば落ち着くと思いますよ。」と言っていたので、その言葉を信じていました。
また、ネットで情報を収集し、良さそうなものは試してみました。（ニキビパッチ、ピーリング石鹸、精製水パックなど）
↓25歳くらいのとき（無加工すっぴん）
③どんどん悪化する肌治安。もう二度と元には戻らない（２５歳～２６歳前半）
皮膚科の先生の言葉とは裏腹に、私の肌荒れが改善することはありませんでした。
毎日新しくニキビができ続けるのに加え、それがどんどん赤くニキビ跡として残っていきました。このころは本当に精神的にも辛く、化粧ではカバーしきれないので人と会うときはマスクをしていました。周りからも、「肌どうしたの？」と指摘されることが増え、人と会うのを避けるようになりました。
みんなと同じような生活を送っているのにどうして私だけなのか、何が原因なのか、どうやったら治るのか、そんなことばかり考えるようになりました。
皮膚科の薬ではもう治らないと思ったので、皮膚科に通うのはやめて自分で治療法を探すようになりました。よくYouTubeとかで見かける「これで肌荒れが治りました！」系の動画を見漁っては試し、効果がなくてまた別の方法を探し、、、そんなことを繰り返しているうちに、もう二度と肌がきれいだった頃には戻れないんじゃないかと諦めたくなりました。今振り返れば、この時期が一番辛かったなと思います。
↓26歳くらいのとき（無加工すっぴん）
前編はここまでです。
後編では、２６歳後半～現在にかけて、
・美容医療を開始
・肌荒れに対する自分の考えの変化
・現在の行っている治療
などをまとめてお伝えできればと思います！
長々とお付き合いいただきありがとうございました('ω')ノ
少しでも参考にしていただければ幸いです！！
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