【のだ皮膚科(池袋)レポ】※東京在住者向け
みなさんこんにちは。
汚肌爆死ちゃんですヽ(´▽｀)/
今回は、私が通っている「のだ皮膚科」についてご紹介します！
✅のだ皮膚科を選んだ理由
・イソトレチノインの処方経験が多い
・Vビームで目から下照射を選択できる(全顔打ちより安い)
・野田院長は皮膚科医として圧倒的な知識経験があり、診察を受けてみたくなった
・インスタで見た症例が私とよく似ていて、期待できた
・会社から近い（笑）
✅当日
平日仕事後に受診しました。「激混みしている」という前情報は得ていたので、WEB受付を使いました。受付開始すぐに40人待ちくらいになったので、「無理やん！」と思ったけど、3時間くらいすると10人待ちくらいに落ち着いていました。結局17時半にWEB受付をして、18時過ぎに病院に着く頃にはちょうど呼ばれるくらいのタイミングでした。
私は野田院長の診察を希望したので、院長待ち枠として順番を待ちました。19時半以降は医師選べず診療に呼ばれるので、19時半がデッドラインです。(この時はまあ余裕だろと思っていた)
院長の他に4人くらい医師がいたので、院長希望でなく、かつWEB受付をしていればそこまで待たないと思います。
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結論を言うと、私は19時半のデッドラインに間に合いませんでしたwwどうやら院長は診察よりも施術に時間を割くことが多く(施術は時間関係なく院長指名ができる)、平日夕方はなかなかキツイみたいです。午前から来てもらえればほぼ確実ですと言われました。(仕事じゃボケェ)院長診察は月木金しか受けれないので、いつか有給を取って再チャレンジしたいと思っています！
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というわけで他の医師の診察を受けたのですが、「1時間半も待ったのに、、」と悔しくなってしまい、診察中に爆泣きするという大失態をかましました。本当にすみません。
最初、医師から「毛細血管が広がってますね。酒さだと思います。」と言われました。酒さの自覚はあったけど、医師から言われたのは初めてでした。酒さについての簡単な説明と、アゼライン酸等の治療法について案内されました。私の中ではイソトレチノインとVビームをすると決めていたので、「イソトレチノインがやりたいでずぅぅぅ😭」と泣きながら懇願し少し引かれました。(イソトレチノイン、Vビームも酒さ治療には効果的とのことです。)
やりたい治療があったら躊躇せず相談するのをお勧めします！！
イソトレチノインの初回処方には血液検査が必要なのですが、直近で健康診断を受けていたのでその控えを持参し血液検査をパスしました。2回目の処方の時にも血液検査が必要とのことです。(3回目以降は原則不要)
「Vビームは野田先生にやってもらえるからもう少し我慢してね、落ち着くまでここで待っていていいよ」と優しく諭され、アラサーとして本当に恥ずかしくなりました。
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ここまででだいたい20時くらいです。(2時間経過)院内には野田院長の施術待ちの患者さんがチラホラ残っていました。
そして20時半頃、やっと私の番がやってきました。正直泣きすぎて疲れていたので(アホ)、せっかく話せるチャンスだったのに何も聞けませんでしたww野田院長からは、「絶対内出血したくなければ出力低めで打ちますし、多少でてもよければ強めに打つこともできますがどうしますか？」と聞かれ、一旦強めに試し打ちしてもらいました。その時点でかなり内出血が出ていたようなので、少し出力を弱めてもらいました。あとはもうお任せという感じで、ポンポン打ってもらいました。目から下の照射といっても、眉間の辺りから打ってくれたので本当に額以外という感じです！場所によって打ち方を変えながら全体2周くらいは打っていただいた気がします。「反応がいいので効果があると思いますよ」と途中言われ、すごく嬉しくなりました。正直レーザーなんて機械が同じなら安い方が良くね？と思っていたのですが、打つ人によってこんなに変わるのかと思いました。以前Vビーム(看護師打ち)をした時はほぼダウンタイムなかったのに、今回は1週間程のダウンタイムがあったのも、その差を物語っていると思います。少し高いですが、私は医師打ちをお勧めします！！
✅会計
ここまでで21時近くなっていました。(気づけば私ともう一人くらいしか残ってなかった)
初診料 800円くらい
イソトレチノイン1ヶ月(20mg) 16500円
Vビーム(目から下) 22000円
でした！ここから毎月1回、6ヶ月間は通おうと思っています。
次回からは野田院長の診察は潔く諦めるので、もう少しスムーズに進むと思います。(チャンスがあったら絶対診察してもらいたい)
のだ皮膚科有名なのでご存知の方も多いと思いますが、参考なれば幸いです⭕️
最後までご覧頂きありがとうございましたヽ(´▽｀)/
【保存版】正しいニキビ治療の進め方
みなさんこんにちは！
汚肌爆死ちゃんです('ω')ノ
今回は、「正しいニキビ治療の進め方」についてご紹介します★
ニキビ治療において、「治療の順番」が実はものすごく大切になります。
基本的なことなのですが、意外と間違えたやり方をしている人が多いんです。私自身も、順番を間違えたせいで無駄にお金も時間も多くかかってしまいました。正しい順序で治療を進めることができれば、より早くきれいな肌を手に入れることができます。
・ずっと治療を続けてるけど一向に良くならない
・最短ルートでニキビを治したい
このような方は、ぜひ最後までご覧いただき参考にしていただければ幸いです(^^)/
結論から言うと、私が考える正しいニキビ治療の進め方は、以下の通りです。
１：ニキビをつくらせない
２：できたニキビ、ニキビ跡を治す
３：ニキビを予防する
「なんだ当たり前じゃん(´・ω・｀)」と思われた方もいらっしゃると思います。
でもよく考えてみてください。きっと多くの方が、「２：できたニキビ、ニキビ跡を治す」ために皮膚科に行かれた経験はあると思いますが、「１：ニキビをつくらせない」ために皮膚科に行かれたことは少ないのではと思います。
私もそうでした。「とにかくできているニキビを治したい」「早くニキビ跡を消したい」そのことばかり考えていました。正直、「ニキビができるのは体質だから仕方がない」と一番ないがしろにしていたと思います。
でも根本に立ち返って考えると、ニキビができるせいでニキビ跡になり、それを治したところでまた新しいニキビができたらスタートに逆戻りなんですよね。
実際に、私自身も「ゼオスキン」をやった時にニキビ跡がすごくきれいに治ったんです。「はーやっと肌荒れから解放された」と思っていたのですが、その後も当然に新しいニキビは出来続け、結局それがニキビ跡になり今も治療を続けています、、
ようは、「ニキビをつくらせないこと」がニキビ治療にとって最も重要なんです。
さて、先ほどお話した正しいニキビ治療の進め方にのっとって、私が今実際に実践していることをご紹介します(^O^)
１：ニキビをつくらせない
→イソトレチノインの服用
２：できたニキビ、ニキビ跡を治す
→VビームレーザーⅡの照射
３：ニキビを予防する
→１，２の治療終了後に開始
３の最終フェーズまでいって、ようやく日頃のスキンケアや食生活で肌管理ができるようになると思っています。（マイナスが０になった状態）
１，２の治療については、別記事で詳しくご紹介できたらと思います。
みなさんもいろいろな治療法を試されていると思いますが、それがどのフェーズの治療に当たるのか立ち返ってみるのをおすすめします！
マイナスから０を目指して、一緒に頑張りましょうヽ(；▽；)ノ
最後までご覧いただきありがとうございました。
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私の肌荒れ遍歴と対処法【中期後編～現在】
みなさんこんにちは！
汚肌爆死ちゃんです('ω')ノ
今回は、「私の肌荒れ遍歴と、その時やっていたスキンケアや治療法について」の後編Verになります。
前編Verはこちらからどうぞ↓
私の肌荒れ遍歴と対処法【初期～中期前編】 - 5年間ニキビと戦うアラサーOLの奮闘ブログ
このブログを見ていただいている方の中にも、私と同じように「ずっと肌トラブルなんてなかったのに、突然始まって今も苦しんでいる」という方がいらっしゃるのではないでしょうか？
・突然ニキビができ始めてどうしていいかわからない
・肌荒れがずっと治らなくて毎日がしんどい
このような方は、ぜひこのブログをご覧いただき、私のこれまでの経験が少しでも参考になれば嬉しいです。そして同じように肌荒れに悩んでる人間がいるということを知っていただき、少しでも支えになれたらいいな、、、と思います。
【目次】
①ついに美容医療を開始！それでも最適解が見つからない？（２６歳後半～現在）
26歳前半までで、肌荒れが良くなるどころかどんどん悪化していく一方だった私は、ついに美容医療を始めるようになりました。「高いお金を払って治療すれば効果も高いだろう！」そんな期待に胸を膨らませていたのを覚えています。また、この頃からYouTubeではなくTwitterで情報収集するようになりました（笑）Twitterの方がよりリアルな感想が得られると思ったためです。
最初に、これまで行ってきた美容医療（美容医療にカテゴライズされないものもありますがご容赦ください）を紹介します。
・ニキビ圧出+美肌トリートメント的な何か
・フラクショナルレーザー2回
・韓国で肌管理
・ハーブピーリング10回
・フォトフェイシャル7回
・ゼオスキン（セラピューティック）
・イソトレチノイン+Vビーム ★現在
ひとつひとつに言及していくと長くなってしまうので、別記事でまとめようと思います。結論から言うと、これだけの時間とお金をかけても私の肌荒れは完治していません。もちろん効果がすごくあったものもありましたが、結局新しいニキビができてはスタートに逆戻り、そんなことの繰り返しでした。
私が感じたのは、数ある治療法の中から自分の症状にあった最適解を見つけるのはかなり難しいということです。医者でもない一般素人にどうやって見つけろというのだ、、(´;ω;｀)ここに関してはもう、自分で情報収集してトライアンドエラーを繰り返すしかないのだと思いました。現在は、イソトレチノインの服用と+Vビームレーザーを月一で照射しています。自分の中では結構期待値の高い治療なので、経過がとても楽しみです(^^)/新しい治療法を試すときは毎回ワクワクします（笑）
↓現在（無加工すっぴん）
②私は他人と違う。こう考えたら楽になった！肌荒れに対する考え方の変化。
23歳頃から始まった肌荒れと約5年間向き合ってきて、考え方もすごく変わりました。
前編記事でも書きましたが、最初は本当に死にたいくらいしんんどかったです。
「みんなと同じように生活しているのになんで私だけなの？」
周りと比べては落ち込んで、絶望感でいっぱいでした。
一生治らない肌荒れと向き合い続けて、私は他人と比べることをやめました。そして「自分が他人とは違うんだ」と考え、受け入れるようになりました。
肌荒れはその人の体質や遺伝的な要因も大きく関係します。「きっと私は、天性的に肌荒れ体質で、今起きていることはすべて必然で仕方がないことなんだ。」
ある種諦めのように聞こえるかもしれませんが、自分を受け入れてあげることで気持ちがすごく楽になりました。（なんとなく体調悪くて熱測ったら発熱してた時の、あの安心感に似ている気がします笑）
もちろん、いまだにニキビができたら当たり前に落ち込むし、肌がきれいな子を見ては羨むし、周りの反応や言葉に傷つくこともあります。それでも、自分を理解して受け入れて変えることができるのは自分しかいないので、そこでネガティブになり続けたらもったいないなと私は思います。人には人の考え方があるので、どうか自分にとってベストな方法を見つけてください。そして、もし悩んでいたら、「こんな風に考えてる人間がいたな～」と参考にしていただければ幸いです。。
完治する保証もないし、この先どうなるかもわからないけれど、今できる最善を尽くしてこれからも向き合っていこうと思います！
長々とお付き合いいただきありがとうございました('ω')ノ
少しでも参考にしていただければ幸いです！！
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私の肌荒れ遍歴と対処法【初期～中期前編】
こんんちは！
汚肌爆死ちゃんです('ω')ノ
今回は私の肌荒れ遍歴と、その時やっていたスキンケアや治療法についてお話ししたいと思います。（長くなるので前編・後編に分けています）
このブログを見ていただいている方の中にも、私と同じように「ずっと肌トラブルなんてなかったのに、突然始まって今も苦しんでいる」という方がいらっしゃるのではないでしょうか？
・突然ニキビができ始めてどうしていいかわからない
・肌荒れがずっと治らなくて毎日がしんどい
このような方は、ぜひこのブログをご覧いただき、私のこれまでの経験が少しでも参考になれば嬉しいです。そして同じように肌荒れに悩んでる人間がいるということを知っていただき、少しでも支えになれたらいいな、、、と思います。
【目次】
①突然でき始めたニキビたち（２３歳～２４歳前半）
私が一番最初にニキビが気になりだしたのは、新卒で社会人になった22歳ころからでした。正直、それまではニキビなんてほとんどできたことがなく、周りからも「肌きれいでうらやましい」といわれるくらい肌には自信がありました。しかも当時は、化粧落としシートでゴシゴシメイクを落としていたし、激安化粧水を適当に塗ってスキンケアは終わらせていました。それでも肌荒れしたことがなかったので、「私の肌って最強なんだな」と思っていました。本当に戻りたいです、、泣
↓20歳くらいのとき（無加工すっぴん）
仕事にも慣れだした23～24歳あたりから、、ポツポツとニキビができるようになりました。それでも化粧をすれば隠せていたし、重く考えることはありませんでした。やはり日頃のスキンケアが適当すぎるのが原因か？と思い、4000円程度のデパコス化粧水や乳液を使うようになりました。また、ニキビができたときには市販のアクネクリームのようなものを塗っていました。
↓23歳くらいのとき（無加工化粧あり）
②一気に大量のニキビ発生。肌の治安が最悪に（２４歳後半～２５歳）
24歳の終わりあたりから、私の肌の治安は一気に悪化しました。
毎日2~3個ニキビができるようになり、すぐに治らなくなりました。
生活が大きく変わったわけでもなく、本当に原因がわからなくてすごく戸惑いました。
強いて言えば、社会人も3年目に入り、当時営業職だったためノルマも課され精神的にきつかったというのはあります。（これが原因なのかはわかりません）
このころから、近所の皮膚科に通い薬を処方してもらいました。ディフェリンやベピオ、抗生物質など一般的に肌荒れに効くとされているものです。当時の私の認識だと、「皮膚科に行けばニキビは治る」と思っていました。皮膚科の先生も、「社会人になって環境が変わったからでしょう。この薬を使えば落ち着くと思いますよ。」と言っていたので、その言葉を信じていました。
また、ネットで情報を収集し、良さそうなものは試してみました。（ニキビパッチ、ピーリング石鹸、精製水パックなど）
↓25歳くらいのとき（無加工すっぴん）
③どんどん悪化する肌治安。もう二度と元には戻らない（２５歳～２６歳前半）
皮膚科の先生の言葉とは裏腹に、私の肌荒れが改善することはありませんでした。
毎日新しくニキビができ続けるのに加え、それがどんどん赤くニキビ跡として残っていきました。このころは本当に精神的にも辛く、化粧ではカバーしきれないので人と会うときはマスクをしていました。周りからも、「肌どうしたの？」と指摘されることが増え、人と会うのを避けるようになりました。
みんなと同じような生活を送っているのにどうして私だけなのか、何が原因なのか、どうやったら治るのか、そんなことばかり考えるようになりました。
皮膚科の薬ではもう治らないと思ったので、皮膚科に通うのはやめて自分で治療法を探すようになりました。よくYouTubeとかで見かける「これで肌荒れが治りました！」系の動画を見漁っては試し、効果がなくてまた別の方法を探し、、、そんなことを繰り返しているうちに、もう二度と肌がきれいだった頃には戻れないんじゃないかと諦めたくなりました。今振り返れば、この時期が一番辛かったなと思います。
↓26歳くらいのとき（無加工すっぴん）
前編はここまでです。
後編では、２６歳後半～現在にかけて、
・美容医療を開始
・肌荒れに対する自分の考えの変化
・現在の行っている治療
などをまとめてお伝えできればと思います！
長々とお付き合いいただきありがとうございました('ω')ノ
少しでも参考にしていただければ幸いです！！
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5年間ニキビと戦うアラサーOL
はじめまして。
東京在住アラサーOLの汚肌爆死ちゃんです('ω')ノ
※名前は気にしないでください(笑)
今日から、ブログを始めることにしました。
始めた理由は、
「私と同じように長年ニキビや肌荒れで悩む方たちと関わる機会をつくりたい」
そう思ったからです。
私は、22歳～今に至るまで、ずっとニキビ・ニキビ跡に悩んできました。（現在進行形です。）
少しでも改善するために時間とお金を使い、いろいろなことをしてきました。
そして、現在も治療に取り組んでいます。
この5年間、正直辛かった記憶のほうが大きいです。
しかしその過程で、
・自分で試して効果があったものやまったく意味がなかったもの
・肌荒れに対する自分の考え方の変化や向き合い方
など、得られるものも少なからずありました。
自分の経験を発信することで、同じ悩みに苦しむ誰かの役に立てるんじゃないか。
そんな思いで、今パソコンと向き合っております('◇')ゞ
私自身も、YouTubeやSNSで肌荒れに関する情報収集をしていましたし、私の他にも同じように肌荒れで悩んでいる方がいるという事実が支えになっていました。
肌治療には、万人に通用する正解はないと思っています。
だからこそ、実際に経験した人のリアルな感想や効果がすごく参考になると思います。
（私はそうでした。）
つたない文章ではありますが、同じ悩みで苦しんでいる世界中の誰かのもとに届くように、私なりに工夫して情報を発信していきます(^^)/
ふと目に留まることがあったら、読んでいただけると嬉しいです♪
これからどうぞ、よろしくお願いします★
